人と映画の物語に焦点をあてたWebメディアPINTSCOPEで取材いただいた記事が公開されました。
「DVD棚、見せてください。」というコーナーで、
棚におさまりきらなくなってしまった650本あまりのDVDコレクションをご紹介いただいています。
cinecaのお菓子と映画の関係や
今回はじめてお披露目する私のひみつの映画ノートのこと
映画をどれだけ愛しているか…ということ
などなど丁寧に記事にしていただいています。
読んでいただけたらうれしいです。
人と映画の物語に焦点をあてたWebメディアPINTSCOPEで取材いただいた記事が公開されました。
「DVD棚、見せてください。」というコーナーで、
棚におさまりきらなくなってしまった650本あまりのDVDコレクションをご紹介いただいています。
cinecaのお菓子と映画の関係や
今回はじめてお披露目する私のひみつの映画ノートのこと
映画をどれだけ愛しているか…ということ
などなど丁寧に記事にしていただいています。
読んでいただけたらうれしいです。
PERK magazineでの連載コラム「cinecaのおいしい映画」、今号で8回目です。
8月10日発売号では、旅に出ずとも旅に連れて行ってもらえるような映画から、
“月の満ち欠けアイスクリーム”をつくりました。
たった一つの動作から思いがけず生まれる形。
たくさんの人に体験してもらいたいお菓子です。
お菓子のビジュアルと一緒にぜひ誌面でコラム読んでください。
今号もよろしくお願いします
広告・デザインの専門誌「ブレーン」(7/1発売)で
アートディレクターの増田総成さんにcinecaのこともすこしご紹介いただいてます。
ブレーンは前職で関わっていた雑誌なので
cinecaのことを掲載される日が来たことがじわじわと嬉しい出来事です。
表紙は毎号違うデザイナーやアーティストが手がけるグラフィックなのですが、
今月号の表紙は夏っぽくてかわいいですね。
覗く機会がありましたら見てみてください。
PERK magazineでの連載コラム「cinecaのおいしい映画」もいよいよ7回目です。
6月12日発売号では、低気圧を意識した映画を選びました。
(今回はイギリス映画!)
いよいよ東京も梅雨入り。
この時期気が滅入る日もあるかもしれないけどたぶん天気のせい。
そんなときはこの映画をみてほしい。
畏れ多いですが今号の絵作り、
図らずも安西水丸さんの描くイラストの世界のようになった気がしてます。
ビジュアルと一緒にぜひ誌面でみてみてください。
今号もよろしくお願いします!
きがつけば5月になっていました。
病気を発症してから半年近くたち、毎日すこしずつ寛解をめざし身体は戦っています。
完治はないので一生この病気といっしょに歩んでいかなくてはいけない。
それは突然現れた人生の伴侶のような存在で
まだ自分のなかに100%受け入れることはできないけれど
すこしずつ受け止めていけたらと思っています。
病気になると、いままで気にもとめていなかったのものに目がいったり、
あたりまえだったことに大きな感動を覚えたりと
毎日のちいさな変化がたまらなく愛おしく生きることができるようになった気もします。
いちばんつらかったときには家族の力を感じました。
とくに母には大きく支えてもらいました。
だれにでも母という存在はあって、
それは近くても遠くてもきっと心の中に生きている。
そういう特別な存在だと思います。
一年に一度訪れる母の日は、
伝えることのできる人はきっとなにか想いを伝えることができたらいい。
言葉にすることはむずかしくても、
お菓子やお花にのせて、もちろんそれ以外のアイテムでも
それらに語らせることもひとつの方法だったりします。
まだ寛解を目指す途中の身体ですが、
この日こそはなにか力になりたいという想いから、
cinecaのお菓子をすこし販売したいと思います。
いま作ることができるものと少数に限られてしまいますが、
すこしでもという気持ちでひさしぶりの制作です。
対面販売は難しいので、オンラインストアから販売させていただきます。
販売は5月5日11時にスタート。
お届けは5月12日を予定していますが、
特別に指定日をご希望の方は備考欄に記入いただきご注文をおねがい致します。
また、ラッピングをご希望の方はラッピングも一緒にご購入ください。
今年度から送料が値上がりしました関係で送料の価格を変更させていただいています。
また、季節があたたかくなってきたのですべてクール便でのお届けとさせていただきます。
どうぞよろしくおねがい致します。
cineca
土谷みお
雑誌PERKでの連載コラム「cinecaのおいしい映画」のお仕事5月号から再開しています。
5月号(4月12日発売)は、
観たら思わず街を駆け出したくなるような映画からいつもカバンに忍ばせておきたいお菓子を。
撮影は実験的で楽しかった。。。
たくさんカット数撮ったのですが、セレクト悩んで悩んで、、、
これという一枚を。
イメージ以上にかわいいビジュアルがつくれたのでぜひ紙面でみてみてください。
2014年は映画のアタリ年だったんじゃないかなと思うほどいい作品がたくさん公開された年。
今回の映画もその一つ。
未完成な人ほど愛おしい。
と語るような今作は春のこの季節に観ると魅力が増す気がします。
今号もよろしくお願いします。
2017年2月22日でcinecaは7年目を迎えました。
6年分の出会いや出来事が積み重なって今があります。
本当にたくさんの人に支えられてきました。
7年目は今までとすこし違う年になりそうですが
改めて私にとって我が子のようなcinecaを育てていけますように。
新しい出会いを楽しみに制作に向かえることめざして大切に前に進みます。
まだ制作や販売を始めることは難しい状況ですが、
毎日、ゴハンを作ることを制作へのリハビリとしたり、
お菓子の試作や自分が食べたいおやつを作ることも生活に取り入れ、
すこしずつ前進しています。
早くたくさんの人のもとにcinecaのお菓子を届けたい..!
という思いをぐっとこらえて、
慎重に進んでいけたらと思っています。
2月22日は6周年記念に、自分のためにチョコチップクッキーを焼きました。
チョコチップクッキーは失敗から生まれたと言われてるお菓子。
生地に溶けて混ざると思って入れたチョコレートが溶けずに残って
“チョコチップ” となりうまれたクッキーなんです。
失敗から学ぶことがあったり、それは発明になることもあるかもしれないことにわくわくしながら
生きていきたいものだなぁと。
最後にチョコチップクッキーつながりで、スヌーピーからラブリーな名言を。
“What do you do when you feel that life is treating you unfairly?”
“Learn to bake your own cookies.”
「人生って不公平だなって感じるとき、どうしたらいい?」
「自分のクッキーの焼き方を覚えなよ」
気がつけば2年近く?前の夏の暑い日につくった「景気のケーキ」。
こちらは電通総研Bチームからご依頼いただいた“情報の五感化/Infoexperience”の試みで制作したものでした。
まさに、脳と脳とぶつかり合い?掛け算?が起きた仕事で、
いまでもその興奮を覚えてます。
Bチームの試みは一言で伝えることは難しいですが、
わかりやすいwebサイトがついに公開されたようなのでこちらでぜひ。
「景気のケーキ」も掲載されてます。
先日、Forbes Japanで掲載された記事へもリンク貼られてますのでぜひご覧ください。
お知らせできてませんでしたが…
2017.12/12発売の雑誌PERKの連載コラム「cinecaのおいしい映画」は、
クリスマスなのにハッピーになれない?ディストピア映画から、
“ザ・クリスマス”を破壊するようなお菓子、ビジュアルを作りました。
今回の映画は学生の頃から大好きな作品。
クリスマスにこの映画を見て欲しいという気持ちで選択、制作しました。
2018年1月号(12/12発売号)はもう店頭には並んでないかも?
ですが、見かけることがあればのぞいてみてください。
また、次号2/12発売号の連載はお休みとさせていただいています。
次は4/12発売号で会いましょう。
二ヶ月経ち、ようやく退院し家に帰ってくることができました。
入院中はたくさんの方にメールをいただきご心配おかけしてしまったことと思います。
こちらにて退院のご報告させていただきます。
これから完快を目指して生活を取り戻しながら仕事復帰目指します。
連載やいただいた取材ご依頼などは引き続き進められればと継続しているものもあります。
入院後半は今年、この先やりたいことが溢れてきてノートにたくさんのことを書き留めました。
その中のひとつでも今年実現できたらいいなと試作繰り返したり悩んだりしながら楽しみに進んでいきます。
再開最初はどこでとなるかな?
またお菓子をお届けできる日が楽しみです。
お菓子の販売再開の折にはまたこちらやSNSでお知らせさせていただきます。
次回の「四月」オープンのときには、来てくれた人たちへ配りたい浅草MAPも用意する予定です。
浅草という街は本当に面白いところ。
たくさんの人に街の魅力を知ってもらえたらいいな、と思いながら作ってみようと思います。
cineca
土谷みお