アジアな風が吹きそうな器菓レーベル「SHANTAN」をガラス作家の池谷さんと始めます。
SHANTAN(シャンタン)は、縦糸と横糸 二種類の糸で織り上げることで新しい趣を持つ
山東絹(シャンタン)の言葉を拝借し、名付けました。
菓子と器の重なりをたのしむ器菓レーベル、
どこか知らぬアジアの国をイメージしていろいろ編みだしていきます。
1つめはレンゲとシュウマイ。
どこか懐かしく微笑むような空気を纏う池谷さんのレンゲを見てたら思いついたシュウマイは、
炊いたアーモンドをじっくり挽いてつくったプラリネにチョコレイトを合わせ丁寧に練っていくと完成する濃厚なお菓子。
是非お茶をお供にグラスロワイヤルとプラリネの組み合わせを楽しんでいただきたい一品です。
SHANTANのアートディレクション、デザインは土谷が担当し、
イラストワークには小林千秋さんを迎えました。
最初の販売は終了しましたが、
今後も日本全国、色々な場所で販売や展示をして活動していきますので、
ぜひSHANTANのinstagramをフォローしてみてください。
販売、展示場所も募集しております◎
写真:Nanako Ono