中東には熱々のキャラメルで脱毛する国があるって知ってますか?
PINTSCOPEでの映画連載コラム、今回はレバノンの映画『キャラメル』と
お菓子のキャラメルについて書きました。
お菓子が道具にもなり得るっておもしろい文化だなあ。最高だなあ。
世界の道具になるお菓子の情報集めていきたい。
それでいつか本にするのが目標。
映画『キャラメル』は、この夏日本でも公開された『存在のない子供たち』の
ナディーン・ラバキー監督の最初の長編作品で、
たしか日本ではじめて公開されたレバノンの映画。
紛争イメージの強いレバノンだけどこの映画に政治的メッセージはなく
レバノンで生きる人々の生活を垣間見ることができる貴重な一本です。
コラムこちらから読めます
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cinecaのおかしネマ vol.7 「キャラメルが絡めとるモノ」